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「ケリー・スレーター」検索結果 146件
コラム特集

「CTはフィジーがまもなくスタート。そして来シーズンCTはアブダビ追加」 - F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by WSL/Ed Sloaneいよいよ後半戦の最終、ファイナルファイブが決まるフィジーがまもなくスタートする。男女ともトップのジョンジョンとケイトリン・シマーズはすでにファイナルファイブが決まっているけど、残り4枠はフィジーで決まる。しつこいようだけど、ファイナルファイブという馬鹿げたシステムがなければ、男女ともにほぼチャンプ確定ぐらい離れているわけだけど、…

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コラム特集

「サーフィンは美しく優雅に」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLよいこのみなさん、GWはいかがお過ごしでしたか。GつながりでGCのCSも終了しましたが、何がって本戦より盛り上がっていたワールドチャンピオンセッションですかね。ケリー、ミック、パーコ、オッキー、ステファニー・ギルモアの5人セッション。これねぇ、今のサーフマーケットを支える50代60代のドンズバケリー世代、つまりflow、F+世代のハートをわしづか…

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コラム特集

「ケリー・スレーターのここがすごい」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLゴールドコーストではチャレンジャーシリーズの初戦がスタートしていて、先日のマーガレットリバーでハーフカットされてしまった選手たちは早くも帰り咲きに向けて始動している。ゴールドコーストに姿を現したケリー(Photo by Andrew Shield/WSL)そして思った通り、ケリーはタヒチ、フィジーのワイルドカードをゲットした。パイプは来シーズンな…

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コラム特集

「ワールドチャンピオンの金メダリストもウエットスーツは自腹」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowyまぁ、アンジェラが騒いでいたほどのコンディションではなかったけど、波はあったね。ベルズ、やっぱビーチに降りると寒いわ、マジ。ダウンは要らないかな、とかちょっと思ったけど、旅のノートにビーチでダウンと書いてあったので、半信半疑で持ってったけど、なきゃ凍死(笑)。ケリー・スレーター曇りがちで写真的にはあまりよくはなかったけど、入れ替わりたちかわり…

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コラム特集

「WITHOUTケリーでツアー回していけないのね、やっぱ」- F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by snowyWITHOUTケリー(前回コラム)では回していけないんだよね、やっぱ(笑)。男女ともに年間ワイルドカードはケガや故障ではなく、過去のワールドチャンピオン→ケリーと、過去のファイナル5→ジョアンヌ・デファイ。この人たちはシーズン後半と2024のハーフカットまでの間のシーズンワイルドカード、昨年のガブと同じね。このワイルドカードにはポイントが付くの…

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コラム特集

「WITHOUTケリーでWSLはツアーを回していけるのか」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowyPhoto by Aaron Hughes/WSLベルズのあと、マーガレットリバーも着々進行中だけど、ケリー、ハーフカット落ちちゃったね。まぁひとつの時代が終わるということなんだろうけど、WITHOUTケリーで回していけるのかね。けっこういまだにWSLとしては世界中で根強いケリー人気におんぶにだっこのような気がするんだけど……。というか、ケリ…

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コラム特集

「パイプ直前。大吉や大凶よりもすごい引きなのは誰か?」- F+コラム

Text by つのだゆきケリー(2022年) Photo by surf food picturesなんだかんだ言って1月ももう後半というか、終わっちゃうわけだね。毎年毎年同じように感じるけど、また今年も同じように感じてしまい、そうこうしているうちに2023年も終わっちゃうんだと思う……って毎年思うし、そしてまた一つ歳を取るときたもんだ。CTの初戦、パイプまであと1週間になった。昨年はケリー・ス…

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コラム特集

「コンペティターに必要な3大要素の一つ、それは運」- F+コラム

Text by つのだゆき タヒチ終了。ミギュエル・プポCT初優勝、女子はコートニー・コンローグ。最終戦だけに、この試合に関しては結果よりその他のニュースのようなものがたくさんあったし、ファイナルデー前日のコンディションがずっと続けば、もっとすごいニュースがいろいろあったと思う。ネーザン・ヘッジ PHOTO: © WSL/Damien…

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コラム特集

「ガラスの膝を持つ男が戦線離脱」- F+コラム

Text by つのだゆきPhoto by Pat Nolan/WSLこの写真はエルサルバドルでの試合を前に行われた、セレモニーでの民族舞踊のお面と衣装。いや~、いるよね、こういう人(笑)。バリ風でもあり、日本の天狗風でもあり、アジアから遠く離れた中央アメリカの国であるエルサルバドルでも、人間が人間を見る感性って似てるんだなぁ、と感心しきり。Photo by Ed Sloane/WSLまもなく試合…

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コラム特集

「ケリーのパイプ快進撃 オリジナル映像」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo&Movie by サーフフードピクチャーズパイプでの開幕戦から休む間もなくサンセットではCT第2戦がもうスタートしている。ラウンド1ではヒート3に登場したイエロージャージのケリーはなんと3位でイリミネーションラウンド行き。サンセットのケリーだしなぁって思ったけど、なんとかヒート2位に入ってラウンド3に進んだ。さて、先日のコラムで紹介した「ケリーのパイプ快進撃…

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コラム特集

「パイプSFで”ケリージャッジ”はあったのか?」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by サーフフードピクチャーズ近日中に先日のケリーのパイプでの快進撃、オリジナル映像によるショートクリップをご紹介できると思います。おなじみサーフフードピクチャーズのシリーズもの、サーフドロップスVol.4に収録されるフッテージのダイジェスト版です。まだ発売日は未定ですが、なるはやで皆さんにあのケリー優勝の感動の詳細をお届けすべく、鋭意編集中とのことです。今…

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コンテスト

『Billabong Pro Pipeline』キングケリーが50歳を目前に6年ぶりの優勝!

PHOTO:© WSL/Heff2日間のレイデイを経て現地時間2月5日に再開された2021年CT開幕戦『Billabong Pro Pipeline』は公式8-10ftレンジのグッドコンディションに恵まれ、まずはメンズがファイナルデイを迎えました。QFのナンバー1、 ケリー・スレーター(USA) vs 五十嵐カノア(JPN)というゴールデンカードから始まったこの日。過去3戦中3敗を喫していたケリー…

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コラム特集

「世界一の練習」- F+コラム

Text by つのだゆきケイトリン・シマーズ Photo: WSL/Morris16歳にしてCTにクオリファイしたケイトリン・シマーズが、学業に専念するために今回のクオリファイを辞退した。クオリファイしたのに辞退って、タジ以来史上ふたり目かな、と思う。実力のある選手なので、高校卒業後再度クオリファイはあるとは思うけど、どうだろうね。物事にはタイミングって確実にあるし、タジは辞退してすぐに再クオリ…

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コラム特集

「サーフボードデザインに革命は起こるのか?」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき●質問1:近年サーフボードデザインに大きな変化はなく、結局、原点回帰しているように感じます。ユキさんは、今のサーフボードデザインが完成形だと考えますか?これね~、まさに世界中のあちこちでもう何十年にもわたってこういう会話がなされているのだと思うけど、結局何も変わらないのが現実ではある。今の形がサーフボードという道具の完成形なのかどうかはわからないし、完成形に興味はないけど…

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コラム特集

「ケリーが東京五輪に出ていたら…ジョンジョンよりも結果を出せたか!?」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき上を向いて、歩けない。涙がこぼれそうでもなんでもなく、ただひたすら肩が痛くて上を向けない。身体バッキバキでマッサージの先生にお世話になる傍ら、ひどい寝違い的クビ肩周りの傷みも同時多発で、上体の状態は最悪、パソコンに向かっている場合ではない(笑)。場合ではないけど、読者の方からの質問があるというので、答えます。ハイよろこんで~!●スルーされると思うけど、どうしてもつのだ様に…

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