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「ASPワールドツアー第5戦」検索結果 3件
ASPワールドツアー第5戦『Fiji Pro』終了!
10ftオーバーのビッグスウェルに恵まれ、パーフェクト10が連発した2012年、2013年と違い、今年は3-4ftレンジのアベレージサイズで10ポイントも無し。ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)とガブリエル・メディナ(BRA)が出した9.87がイベント中のハイエストスコアでした。
今回のコンディションで影が薄くなったケリー・スレーター(USA)は2年連続のタイトルをQFであっけなく手放し、他にもミック・ファニング(AUS)や、R5でジョエル・パーキンソン(AUS)が敗退するなどトップシードが次々と姿を消すことに...。
その一方で勝ち上がってきたのは今シーズンを象徴する新しい顔ぶれ。
ASPワールドツアー第5戦『Fiji Pro』キックオフ!
ウェイティングピリオド初日から2日間のレイデイを経て現地時間6月3日にメンズのR1がキックオフ!
会場の「Cloudbreak」は公式3-4ftレンジに風も強く、決して良いコンディションではありませんでしたが、今後の予想を考慮してコンテストディレクターのキーレン・ペローはコンテストの開始を決断。
自然を相手にするサーフィンコンテストでは仕方ない選択を強いられていました。
ASPワールドツアー第5戦『Oakley Pro Bali』終了!
ファイナルデイは公式4-6ftレンジ。朝方行なわれたQFの4ヒートはクリーンなグッドコンディションのバレル勝負でしたが、SFのH1にはこの時期特有の風が吹いてしまい、バレルが姿を消してマニューバー勝負に転換。
イベントを通して言えることですが、この波の変化に素早く対応出来る能力が重要な鍵を握っていました。
ファイナリストは昨年のワールドチャンピオン、パーコことジョエル・パーキンソン(AUS)とSFで土壇場の逆転劇を演じたミシェル・ボウレズ(PYF)のナチュラルフッター対決。