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「ペイジ・アーム」検索結果 6件
『2021 Red Bull Big Wave Awards』を制したのは?
ビリー&ページが最多優勝記録を更新!『cbdMD Jaws Big Wave Championship』
「パイプはクローズアウト、ジョーズはビリー・ケンパーが連覇」- F+(エフプラス)
2017/2018のBWTタイトルはビリー・ケンパーが獲得!
『Pe’ahi Challenge』は今年もロコボーイ&ガールが制した!
2015年の初開催から3年連続と他国でのイベントと比べてコンスタントにモンスターウェーブの姿を現すこのポイントに世界中からビッグウェーバーが集結。
超大型の台風21号から変わった低気圧のアリューシャン経由の北西ウネリがハワイのノースショアを覚醒させ、例年より早いシーズンの幕開けを告げました。
予報通り、北西ウネリがピークを迎えたファイナルデイの朝、BWTでは最上級のグレードのゴールドとなる45ft+の巨大な「Pe’ahi」
特にセカンドヒートとなったSFのH2はH1にあったバンプが消え、’ピアヒ・マジック’と称されるほど素晴らしいコンディションとなり、イアン・ウォルシュ(HAW・写真最上部)、ライアン・ヒップウッド(AUS)が車が数台も入ってしまうような特大のクリーンなバレルをメイク。
その2本は早くも今冬のベストバレルになりそうな驚愕のスケールで、当然のようにパーフェクト10がスコアされました。
ロコボーイが2年連続で「JAWS』を制した!
72時間後の開催を告げるグリーンアラートから一日遅れで到達した冬のノーススウェルは30ftプラス。
昨年のBWTでは最もグレードが高い(サイズを基準としてグレード・ポイントが決まる)45ftオーバーのゴールドと比べると1ランク下のシルバーと劣ったものの、ここでイベントが行われることはビッグウェーバーにとって特別であり、今年も自然の偉大さを十分に感じさせる見応えある戦いになりました。
更に今年は初のウィメンズヒートも用意され、ビッグウェーブサーフィンは新たなステージに突入。