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「ペイジ・アーム」検索結果 6件
コンテスト

『2021 Red Bull Big Wave Awards』を制したのは?

現地時間10月29日、20回目を迎える映像形式のビッグウェーブコンテスト『Big Wave Awards』が開催。BillabongからWSL、そしてRed Bullに主催者が移り変わってもその名誉は変わらず。『2021 Red Bull Big Wave Awards』の各受賞者を紹介します!ジャスティン・デュポンが唯一3部門を受賞ジャスティン・デュポン(FRA)が唯一3部門で受賞。パンデミック…

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コンテスト

ビリー&ページが最多優勝記録を更新!『cbdMD Jaws Big Wave Championship』

PHOTO: © WSL/Miers今シーズンからマウイ島・JAWSとポルトガル・ナザレでの2イベントに変わったWSLのビッグウェーブワールドツアー、BWT。ナザレはジェットスキーで牽引するトーインを採用して映像形式のコンテストの要素も取り入れられるため、昨シーズンまでのようなパドルでのサーフィン、完全にジャッジだけのコンテストはJAWSでの1イベントのみになります。昨年は11月26日に開催、今年…

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コラム特集

「パイプはクローズアウト、ジョーズはビリー・ケンパーが連覇」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき、Photo by snowy・WSLもうね、ぐちゃぐちゃ、デカすぎ、クローズアウト。私の宿泊先はビーチフロントで、昨日夜中、ドカドカって音で目が覚めたんだけど、表に積んである箱が風で倒れたのかと思ったら、部屋のサッシを波が直撃だった。朝、サッシ開けてびっくり。砂まみれ、ゴミまみれ。風邪ひいてるし、ちょっと寒かったので、きっちりサッシ閉めて寝たので、部屋の中は大丈夫だった…

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コンテスト

2017/2018のBWTタイトルはビリー・ケンパーが獲得!

PHOTO: © WSL/Justes2017年1月〜2018年2月の長いウェイティングピリオドを設けて行われるWSLのBWT(ビッグウェーブツアー)が終了。今シーズンはプエルト・エスコンディードでの『Puerto Escondido Challenge』、マウイ島の「Pe’ahi」での『Pe’ahi Challenge』、ポルトガルのナザレでの『Nazaré Challenge』と3イベントが行…

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コンテスト

『Pe’ahi Challenge』は今年もロコボーイ&ガールが制した!

現地時間10月28日、BWT(ビッグウェーブツアー)では異例の2日間に渡って行われたマウイ島の「Pe’ahi」、通称「Jaws」を舞台とした『Pe’ahi Challenge』が終了。

2015年の初開催から3年連続と他国でのイベントと比べてコンスタントにモンスターウェーブの姿を現すこのポイントに世界中からビッグウェーバーが集結。
超大型の台風21号から変わった低気圧のアリューシャン経由の北西ウネリがハワイのノースショアを覚醒させ、例年より早いシーズンの幕開けを告げました。

予報通り、北西ウネリがピークを迎えたファイナルデイの朝、BWTでは最上級のグレードのゴールドとなる45ft+の巨大な「Pe’ahi」
特にセカンドヒートとなったSFのH2はH1にあったバンプが消え、’ピアヒ・マジック’と称されるほど素晴らしいコンディションとなり、イアン・ウォルシュ(HAW・写真最上部)、ライアン・ヒップウッド(AUS)が車が数台も入ってしまうような特大のクリーンなバレルをメイク。
その2本は早くも今冬のベストバレルになりそうな驚愕のスケールで、当然のようにパーフェクト10がスコアされました。

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コンテスト

ロコボーイが2年連続で「JAWS』を制した!

昨年、BWT(ビッグウェーブツアー)では初開催となった北半球レッグ、マウイ島の「Pe’ahi」、通称「Jaws」を舞台とした『Pe’ahi Challenge』が現地時間11月11日に開催。

72時間後の開催を告げるグリーンアラートから一日遅れで到達した冬のノーススウェルは30ftプラス。
昨年のBWTでは最もグレードが高い(サイズを基準としてグレード・ポイントが決まる)45ftオーバーのゴールドと比べると1ランク下のシルバーと劣ったものの、ここでイベントが行われることはビッグウェーバーにとって特別であり、今年も自然の偉大さを十分に感じさせる見応えある戦いになりました。
更に今年は初のウィメンズヒートも用意され、ビッグウェーブサーフィンは新たなステージに突入。

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