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「デーン・レイノルズ」検索結果 6件
コラム特集

「デーン・レイノルズはCT選手としてどうだったの?」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowy質問最近、改めてテイラー・スティールの「campaign2」を観ていて考えたのが、もし、デーン・レイノルズがザ・コンペティターだったら……ということです。やっぱり、彼のポテンシャルはスゴいものがあるし、当時のマニューバーが今観ても色褪せていない。ケリーの11×までは、無理だったにしても、ジョンジョンやガブを今だに抑える存在だったかもと思ったの…

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コンテスト

『Vans World Cup』3日目 パーフェクト10が出た!

ハワイアンスケールではスモールコンディションが中心となったハレイワの『Hawaiian Pro』とは一転して冬のノースショアらしい豊富なウネリに恵まれているトリプルクラウンの第2戦『Vans World Cup』
コンテスト3日目はハイサーフアドバイザリーレベルの巨大な北西ウネリが入った現地時間12月3日に行なわれ、R3の全てのスケジュールが終了。
32名に絞られ、残すはファイナルデイのみ。リアルなサンセットビーチの波を制するのは誰なのか?

優勝候補の筆頭として挙げられるディフェンディングチャンピオンのミシェル・ボウレズ(PYF・写真最上部)が9.60を含むトータル18.60のハイエストヒートスコアをマーク。
膨大な水の量が動くサンセットビーチの波に強靭な足腰から繰り出されるパワフルなターン。太いトラックを残しながらボトームからトップへ。ここでこなすことが難しい基本中の基本でスコアを伸ばし、2位でラウンドアップしたマット・ウィルキンソン(AUS)でさえコンビネーションに追い込み、圧勝。

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コンテスト

『Quiksilver Pro France』キックオフ!

2015年の「WSL Samsung Galaxy Championship Tour」、たった一つのワールドタイトルを求めての争いも佳境に入り、フランス、ポルトガルと続くヨーロッパレッグに突入!
現地時間10月8日、フランス南西部・ホセゴーで第9戦『Quiksilver Pro France』が開幕しました!

初日の会場は「Culs Nus」と呼ばれるホセゴー北部のスポット。公式6-8ftレンジ、前日までの強い風がおさまり、回復傾向となったこのサンドバーはホセゴー特有のパワフルなバレルを形成。
R1の12ヒート全てが進行したこの日は、トリッキーながら見応えある波となり、世界のトップ選手によって9ポイントが6つもスコアされました。

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業界ニュース

クレイグ、デーンと写真を撮ろう! DVD「SLOW DANCE」先行予約販売イベント

8月4日にいよいよ先行予約販売となるDVD「SLOW DANCE」。このDVDの完成を記念してワールドツアーを行っている主演クレイグ・アンダーソンと、プロデューサー デーン・レイノルズが来日。先行予約販売となるDVDをおもとめの方限定で、次世代のフリーサーファーを代表する2人との撮影会が『ムラサキスポーツ BOARDERS FACT 原宿店』、『OSHMAN’S新宿店』にて開催されます。

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コンテスト

デーン・レイノルズ 『Quiksilver Pro』ワイルドカード出場について心境を語る

3月2日から開幕するASPワールドツアー第1戦『Quiksilver Pro presented by Land Rover』のワイルドカードにスポンサー枠としてデーン・レイノルズ(USA)の出場が決定しました。

ツアーを引退してからもスポット参戦でファン達に革新的なライディングを披露してくれているデーン。
2012年はワイルドカードで出場したフランス戦でファイナルまで進み、ケリー・スレーター(USA)と対戦。
残念ながら優勝は逃したものの、フリーサーフィンだけでは無く、コンペティションの世界でも唯一無二の存在であることが証明されていました。

今回のワイルドカード出場についてデーンは、「ワイルドカードは自動的に一番下のシードになるから、ラウンド3まではタフな対戦相手に重なる。それはとてもエキサイティングでもあり、難しくもあるんだ。彼らの勝率はクレイジー。勝つにはベストなサーフィンをしないとチャンスは無いのさ」とコメント。

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コンテスト

デーン・レイノルズがサンセットで大活躍!

現地時間12月1日、2日間のインターバルを置いて公式10-12ftレンジの北北西ウネリが入ったサンセットビーチで『Vans Triple Crown of Surfing』のセカンドイベント、『Vans World Cup of Surfing』が再開。

Round of 64の全てのヒートが終了し、残り32人に絞られてきました。

このラウンドからはトップ32を含むトップシードの選手が登場し、全てのヒートが見逃せない展開に!
サンセット独特のインサイドボウルのバレルを手に入れた選手も多く、ハイスコアが続出。
特に最終ヒートのデーン・レイノルズ(USA・写真上)が披露したライディングは彼らしい個性的なラインで、9.37を含むトータル18.37をメイク。今イベントのハイエストシングルスコア、ハイエストヒートスコアを同時に叩き出し、強い印象を与えていました。

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