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「デーン・レイノルズ」検索結果 6件
「デーン・レイノルズはCT選手としてどうだったの?」- F+コラム
『Vans World Cup』3日目 パーフェクト10が出た!
コンテスト3日目はハイサーフアドバイザリーレベルの巨大な北西ウネリが入った現地時間12月3日に行なわれ、R3の全てのスケジュールが終了。
32名に絞られ、残すはファイナルデイのみ。リアルなサンセットビーチの波を制するのは誰なのか?
優勝候補の筆頭として挙げられるディフェンディングチャンピオンのミシェル・ボウレズ(PYF・写真最上部)が9.60を含むトータル18.60のハイエストヒートスコアをマーク。
膨大な水の量が動くサンセットビーチの波に強靭な足腰から繰り出されるパワフルなターン。太いトラックを残しながらボトームからトップへ。ここでこなすことが難しい基本中の基本でスコアを伸ばし、2位でラウンドアップしたマット・ウィルキンソン(AUS)でさえコンビネーションに追い込み、圧勝。
『Quiksilver Pro France』キックオフ!
現地時間10月8日、フランス南西部・ホセゴーで第9戦『Quiksilver Pro France』が開幕しました!
初日の会場は「Culs Nus」と呼ばれるホセゴー北部のスポット。公式6-8ftレンジ、前日までの強い風がおさまり、回復傾向となったこのサンドバーはホセゴー特有のパワフルなバレルを形成。
R1の12ヒート全てが進行したこの日は、トリッキーながら見応えある波となり、世界のトップ選手によって9ポイントが6つもスコアされました。
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デーン・レイノルズ 『Quiksilver Pro』ワイルドカード出場について心境を語る
ツアーを引退してからもスポット参戦でファン達に革新的なライディングを披露してくれているデーン。
2012年はワイルドカードで出場したフランス戦でファイナルまで進み、ケリー・スレーター(USA)と対戦。
残念ながら優勝は逃したものの、フリーサーフィンだけでは無く、コンペティションの世界でも唯一無二の存在であることが証明されていました。
今回のワイルドカード出場についてデーンは、「ワイルドカードは自動的に一番下のシードになるから、ラウンド3まではタフな対戦相手に重なる。それはとてもエキサイティングでもあり、難しくもあるんだ。彼らの勝率はクレイジー。勝つにはベストなサーフィンをしないとチャンスは無いのさ」とコメント。
デーン・レイノルズがサンセットで大活躍!
Round of 64の全てのヒートが終了し、残り32人に絞られてきました。
このラウンドからはトップ32を含むトップシードの選手が登場し、全てのヒートが見逃せない展開に!
サンセット独特のインサイドボウルのバレルを手に入れた選手も多く、ハイスコアが続出。
特に最終ヒートのデーン・レイノルズ(USA・写真上)が披露したライディングは彼らしい個性的なラインで、9.37を含むトータル18.37をメイク。今イベントのハイエストシングルスコア、ハイエストヒートスコアを同時に叩き出し、強い印象を与えていました。