2025年4月27日、湘南・鵠沼海岸(スケートパーク前)で開催されていた、日本サーフィン連盟(NSA)の主催大会「第33回ジュニアオープンサーフィン選手権大会」が終了。 この結果をもって、18歳以下の世界選手権『2025 ISA World Junior Surfing Championship』の日本代表(内定者) が発表された。 2025 ISA World Junior Sur…
via youtubeサーフボードを持っての旅で大変なのが公共交通機関を利用しての移動。サーフボードは長いのでどうしても大型荷物に分類されるし、海外では列車への持ち込みが禁止されている国が多々あるためです。しかし、そんな問題を解消してくれるサーフボードがフランスで誕生。今回の記事は、組み立て式サーフボードブランド「NEWAVE(ニューウェイブ)」に関するニュースをお届けします。スポンサーリンク……
Text by つのだゆき、Photo by WSLジャック・ロビンソンほんとに来たね、ジャック・ロビンソン。あの優勝する人が持ってる独特な感じというか、ひたひた来てるよねー、みたいなのは現地で実物見てないとわからない特別な感じなんだよね。ペースというかオーラというか。昔のケリーぐらいずば抜けてると話は別だけど、爆発のまんま走り抜けて優勝ってウイナーはそんなにいない。ジャックみたいにひたひたと静か…
オーストラリア・ベルズビーチを舞台としたCT第5戦『Rip Curl Pro Bells Beach』はいよいよクライマックス間近。 現地時間4月26日に公式4-6ftレンジのボウルズでウィメンズはQF、メンズはRound of 16の残りヒートとQFの4ヒート中、2ヒートが進行した。 オンホールドが続き、潮の引きを待ってようやくゴーサインが出されたこの日はクラシックなボウルズが姿を…
Photo by Ed Sloane/World Surf League現地時間2025年4月26日(オーストラリア)、ビクトリア州ベルズビーチをメイン会場とするCT(チャンピオンシップツアー)イベント第5戦「Rip Curl Pro Bells Beach」が開催。イベント5日目となった本日は、メンズのラウンド4残りヒートとクオーターファイナルの2ヒート、そしてウイメンズはクオーターファイナ……
Text by つのだゆき、Photo by WSLきざむな。潮のいい時に頑張る的な感じでコールはだいぶ遅かったんだけど、それでもまだ足りなくて、待って待って……ようやくお昼スタート。メンズR16の残り3ヒートから女子QF、メンズQFの2ヒート目まで。待ちは長く、スタートが遅いので、結局長い一日ってことで、疲労はピーク。足の筋肉痛もヤバい。ジャック・ロビンソン波数は少なくトリッキーだったけど、待て…
現地時間4月25日、CT第5戦『Rip Curl Pro Bells Beach』は新しい南西ウネリが到達。前日のウィンキーポップからベルズのメインであるボウルズに戻り、公式4-6ftレンジの期間中で最も良いコンディションに恵まれ、メンズRound of 32の残りヒートとRound of 16の8ヒートの内、6ヒートが進行。ANZACデーの祝日で集まった多くの観客の前でいくつものハイスコアが生…