NEWS / BCMサーフィンニュース
全て コンテスト 業界ニュース コラム特集 WSM TSN お知らせ
国内外コンテストリポート、業界ニュース(製品/雑誌/イベント/環境関連)、コラム/特集、お知らせ/ご案内など
「Puerto Escondido Challenge」検索結果 3件
『Puerto Escondido Challenge』終了!巨大なバレルの戦いを制したのは?
グリーンアラートの発令から予報通りのウネリが入り、現地時間7月31日に24名の選手による激しいバトルが行われ、マウイ島のウォーターマン、カイ・レニー(写真最上部・下)が優勝!
BWTは波のサイズでグレードが決まり、昨年は35-40ftで2番目のシルバー。
今年は20-25ftでブロンズと1ランク下がったものの、メキシコのパイプラインの異名を持つプエルト・エスコンディードの波は分厚いサーフボードを簡単に折ってしまうほどパワフル。そして、自然の神秘を感じさせる美しさ。
2017年の最初のイベントとなった『Puerto Escondido Challenge』で10,000ポイントを得たカイはカレントリーダーの座に立つことに。
巨大なプエルト・エスコンディードを制したのは?
初日に選手、ギャラリー、ライブ中継を楽しんだ多くのファンをストークさせた巨大な南南西ウネリが続き、ライト・レフト共に車が何台も入るようなバレル。BWT独自のルールで抜けられなくてもスコアが出るため、リスクとの天秤をかけてチャージを繰り返す姿は圧巻...。
『Puerto Escondido Challenge』初日
開催の基準は25ft以上で風などの条件が揃った時で、昨シーズンは7戦中、3戦にゴーサインが出され、グレッグ・ロング(USA)が2度目のグランドチャンピオンを獲得していました。
今シーズンの南半球レッグの舞台はメキシコ、チリ、ペルー。
現地時間6月20日にメキシコでの『Puerto Escondido Challenge』にイエローアラート、21日に72時間(3日後)の開催を告げるグリーンアラートが発令され、24日に開催。
通常は一日でイベントを終えるBWTですが、コンディションを考慮して初日はR1の4ヒートのみ進行。
SFとファイナルは翌日に持ち越しになりました。