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「C.J・ホブグッド」検索結果 3件
コンテスト

『Billabong Pipe Masters』開幕!

今年で45周年を迎えるオアフ島・ノースショアのパイプラインを舞台とした『Billabong Pipe Masters』が現地時間12月10日に開幕。
32名の選手で争われたトライアルから一夜明けたこの日。北西よりのウネリは落ち着く傾向となり、公式8-10ftレンジ。ライト方向のバックドアも狙いやすくなり、いくつかのハイスコアも生まれましたが、ノース絡みのウネリでクローズアウト(ダンパー)してしまう波が多く、基本的には難しいコンディション。
午後にはトレードウィンドも強まってしまい、初日はR1の12ヒートのみでスケジュールは終了。

最終戦の見所はミック、フィリッペ、エイドリアーノ、ガブリエル、オーウェン、ジュリアン。史上初の6名で争われているタイトルレースですが、前日のフリーサーフィ中にオーウェンが頭をヒット。最初は大きな影響が無かったものの、後から異常を訴えて検査した結果、脳出血で絶対安静という診断に...。
12月最初の日曜日にはパイプラインでエヴァン・ゲイセルマン(USA)が意識不明となり、南アフリカのプロボディーボーダー、アンドレ・ボサがそれに気付いて適切な救助をしなければ命に関わっていたかもしれない事故が発生。翌日のOTWではミカラ・ジョーンズ(HAW)がワイプアウトの際にフィンが頭にヒットして21針も縫う大怪我を負うなど彼らの現場は常に危険と隣り合わせなのです。

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コンテスト

CT第7戦『Billabong Pro Teahupoo』再開!

タヒチ・チョープーで開催中のCT第7戦『Billabong Pro Teahupoo』はR3のH8が終了した時点で6日間レイデイが続いていましたが、ウェイティングピリオド終了の前日、現地時間8月24日に再開され、R3の残りヒートと3人ヒートのR4を消化。翌日のファイナルデイに向けて選手が絞られてきました。

オンホールドの末、正午から始まったこの日の戦い。トリッキーなコンディションながらハイスコアが揃ったヒートも多く、その中でもR3の最終ヒートではC.J・ホブグッド(USA・写真最上部)がジュリアン・ウィルソン(AUS)を相手に今イベント初のパーフェクト10をマーク!

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コンテスト

『Billabong Pro Teahupoo』2日目はハイスコアが続出!

オーストラリア、ブラジル、フィジー、南アフリカ、カリフォルニア、フランス、ポルトガル、ハワイ。
全11戦で争われる世界最高峰のサーフィンレース、「WSL Samsung Galaxy Championship Tour」の中で最も危険な舞台、タヒチ・チョープーでの第7戦『Billabong Pro Teahupoo』は2日続けてオン!
現地時間8月16日、初日に途中まで進行したR1の残りヒートと敗者復活戦のR2の全12ヒートが行なわれました。

前日と比べるとコンディションが改善したこの日。

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