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「ヴァスコ・リビイロ」検索結果 3件
CT第10戦『Meo Rip Curl Pro Portugal』開幕!
8-12ftレンジの西北西〜北西ウネリがヒット。波が上がり始めで基本的にはまとまりなく難しい波ながら、そのポイント名の通り、いくつかの’スーパー’なバレルもあり、エキサイティングなオープニングデイ。
3人ヒートのR1から敗者復活戦のR2のH4まで進行しました。
今イベントを含めて残り2戦、今年のタイトルレースはフランス戦でトップの座を奪い返したジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、2位に転落したジョーディ・スミス(ZAF)の二人にほぼ絞られてきましたが、WSLのアップデートによると可能性が残されているのは、この二人に加えてガブリエル・メディナ(BRA)、オーウェン・ライト(AUS)、マット・ウィルキンソン(AUS)、ジュリアン・ウィルソン(AUS)、フィリッペ・トレド(BRA)、エイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)
『Moche Rip Curl Pro Portugal』3日目 ローカルが大活躍!
19ヒートをこなすマラソンデイ。新しい西北西ウネリが入った「Supertubos」は遂に本来の姿を現し、9ポイントが8つにパーフェクト10が1つスコアされた一方、タイトル争いの渦中にあるミック・ファニング(AUS)、エイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)がR3で共にローカルに敗れるという番狂わせも...。
ミックを敗ったのは、R1でエイドリアーノ、コロヘ・アンディーノ(USA)とのクロスゲームを制していたリプレイスメント(代理)のフレデリコ・モライス(PRT・写真最上部・下)
フレデリコのビッグターン、9.13で始まったこのヒート。フリーサーフィンのように波に乗りまくり、次々とスコアを重ねてミックをコンビネーションまで追い込んでプレッシャーを与えていたフレデリコは最後までリードを譲らず、R4進出を決めていました。
『Moche Rip Curl Pro Portugal』初日はローカルが活躍!
フランス戦の結果によってカレントリーダーのミック・ファニング(AUS)、僅か450ポイント差で追う2位のエイドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)の二人に絞られてきたタイトルレース。
最終戦を待たずにワールドタイトルを決める可能性を持っているのはミックのみ。
自身が優勝してエイドリアーノが13位以下(R2かR3で敗退)になることが条件で、それ以外、もしミックが2位になってもポルトガルでタイトルは確定出来ません。