業界ニュース
松岡慧斗が『O’Neill Wave of the Winter』の1月のベスト5に選ばれた!
世界最大の波情報サイト「Surfline」が主催する映像コンテスト『O’Neill Wave of the Winter』
2017年11月1日〜2018年2月28日の期間、オアフ島・ノースショア、主にパイプラインとバックドアのバレルライドが対象となり、ジャッジはジェリー・ロペス(ヘッドジャッジ)、パンチョ・サリヴァン、シェーン・ドリアン、ショーン・ブライリーの4名。
波のサイズ、バレルの難易度、スタイル、全体的なヘビーさ。
4つの基準によって審査が行われる。
US25,000ドル(日本円にして約280万円)という賞金でも分かる通り、映像コンテストの中では最高峰。
その『O’Neill Wave of the Winter』の1月のベスト5に仙台出身の松岡慧斗が選ばれ、現在Web投票が行われている。
松岡慧斗の映像は1月に開催された『Da Hui Backdoor Shootout』の最中に撮影されたもので、パイプラインで最高のポジションからのテイクオフ、ストールからグラブレールでバレルをメイクしてイベントのハイエストスコア11ポイントを(12ポイントが満点)をマークしたライディング。
カメラマンは日本有数のサーフィンカメラマン、木本直哉氏。
1月のベスト5に選ばれたメンバーはJOBことジェイミー・オブライエン、ジョン・ジョンの弟、ネイザン・フローレンス、オラマナ・エレオグラム、カラ・グレースと松岡慧斗の他は全てローカル。
この強豪の中でベスト5に選ばれただけでも凄いことですが、2月11日現在、松岡慧斗は36%の投票数でトップに立っているのです。
Web投票は誰でも可能で、以下のサイトの一番下にある「Who snagged January’s best ride?」の中からベストライディングだと思うサーファーをクリックするだけ。
世界中で日本人サーファーの活躍が目立っている昨今ですが、ノースショアというリアルな舞台で評価されているのは本当に嬉しく、誇りに思います。
ぜひ公平な立場で投票を!
『O’Neill Wave of the Winter』
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