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シェーン・ドリアンの息子ジャクソンがサーフランチにトライ!
ケリー・スレーター開発のウェーブプール「サーフランチ」
遂に一般サーファーも利用可能な施設が彼の故郷であるフロリダに建設されることが発表されましたが、この「サーフランチ」の話題は尽きず、今度は元CT選手で現在は世界を代表するビッグウェーバーで知られている親友のシェーン・ドリアンの息子、11歳のジャクソン・ドリアンが最年少サーファーとしてあの波に乗る動画が公開されました。
動画は約1分ですが、パーフェクトなウェーブプールの波を目の前にしたジャクソンの興奮が十分に伝わってきます。
ライト・レフト共にトライ、徐々にコツを覚えたジャクソンは最後に叔父のような存在のケリーの目の前で長いバレルに入るという驚くべきシーンで終了。
CT選手による招待制のスペシャルイベント『Future Classic』ではマーク・リチャーズ、ショーン・トムソン、マーティン・ポッター、ランディ・ラリックなどのレジェンドもこの波に乗って歓喜していましたが、今回の動画によって世代を超えたサーファーに「サーフランチ」は興奮を与えることを証明しました。
あの波で自分のサイズと比べたかったのと、才能を見てみたかったのがケリーがジャクソンを招待した理由。
「サーフランチ」の波に乗った最年少サーファー、ジャクソンは、「興奮し過ぎて戸惑っている」
そして、父のシェーンは、「息子にとって素晴らしい機会。彼の人生の中でのベストの波に乗る姿を見たかっただけだけど、とても刺激的だったよ」と話していました。
WSL公式サイト
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