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夢屋ビラボンプロタハラ2日目リポート

伊良湖のロングビーチで7月31日(火)から開催されているWQS 6スターイベント「YUMEYA Billabong Pro Tahara 2007」は、初日こそヒザ〜モモの厳しい波だったものの、2日目となった8月1日(水)は、台風5号からのスウェルが朝から徐々に強まる傾向!

コンテストが始まった早朝は、カタ〜頭サイズのまずまずのコンディション。順調にヒートを消化していきましたが、午後には頭〜頭半。たまにダブルのセットが入り、強いカレントも発生!

一本長いライディングをすると、一度岸に上がり、左側まで走って行かなければならない程、ハードな状況になってしまいました。

そんな中行なわれた1日(水)の最終ヒートRound of 144のH8を終えた時点で勝ち残っている主な選手は、ネイザン・キャロル(HAW)、ダレン・ターナー(AUS)、ダニー・メルハド(USA)、ブレット・シンプソン(USA)など。日本勢では、Round of 144をトップ通過した田中樹が残っています。

次のRound of 96からは、いよいよシード選手のCJ・ホブグッド(USA)や、シエィ・ロペス(USA)、アドリアーノ ・デ・ ソウザ(BRA)、ジョディー・スミス(ZAF)、デーン・レイノルズ(USA)。そして、大野 修聖、田嶋鉄兵も登場します!

なお、昨日行なわれたジュニアのコンテストでは、千葉の高橋健人が目立ったライディングを披露し、QFにコマを進めましたが、SF進出はなりませんでした。ジュニアと言えども、ジョディ・スミス(ZAF)や、アドリアーノ ・デ・ ソウザ(BRA)もエントリーしているので、こちらの方も目が離せません!

ネクストコールは明朝の6時。
Round of 144のH9からスタートする予定です。

詳細は大会オフィシャルサイトをチェック!

photo: ASP Covered Images

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