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まあるいものを見る旅「本州に突入!」

先週末に本州に上陸した久米ファミリーとムンボバス。九州ではたくさんの素敵な出会いがあり、連日のスライドショーを催していたとのことですが、山口県に入った初日はスロウダウンしてのんびり進むことにしたということです。

BCMでも波情報を提供中の「山口・角島」では、通称コバルトビーチというキレイな海で家族で遊んだそうです。また、土曜日はオンショアながらもムネまでサイズアップし、待望の本州突入後の初サーフィンは、ミツさん自身初めてというポイントで楽しんだとのこと。

さて、この旅では「使用済み天ぷら油をもらい、バイオディーゼル燃料に換えてクルマを走らせる」というテーマがありますが、そもそもバイオディーゼルってどのくらい走るの!?と思う方も多いのでは。そこでミツさんに現状を聞いてみました。

●天ぷら油はどのくらい貰いましたか?
佐賀で250リットル貰った他、福岡のお弁当屋さん、個人の方にも貰いました。

●バイオディーゼルの燃費は?
通常のディーゼルよりも多少劣ります。

●これまでの苦労は?
平地はともかく、坂道ではパワー不足を感じます。また、バイオディーゼル燃料は吹け上がりにくくて詰まりやすいので、エレメントやフィルターの清掃が大変ですね。

一筋縄では行かない事もある今回の旅ですが、旅先でたくさんの方々からの協力や応援を頂きながら、ムンボバスは進みます。

現在は島根県に滞在中の久米ファミリー。この後、徐々に日本海側を東へ進む予定です。

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