業界ニュース
五十嵐カノアがケリー・スレーターのウェーブプールで初ライド!
昨年のパイプマスターズ終了直後に発表され、全世界のサーファーに衝撃を与えたケリー・スレーター開発のウェーブプール。
あれから約半年。近い将来、ワールドツアーの舞台になる可能性があるという噂も飛び交っていますが、その手始めとなるテストライドが五十嵐カノア、ナット・ヤング、カリッサ・ムーアのCTサーファーによって行なわれ、WSLの公式サイトにその模様が公開されています。
ケリー自身がライディングを披露した最初の動画で印象的だった美しいシリンダーバレル。
今回の動画でも思わず声が出るような水のカーテンに包まれる場面が映し出され、3名共に笑顔で感想を話していました。
(ナット)
(カノア)
(カリッサ)
「人生で最も長いバレルだったよ」とコメントを残したナットはバックハンドでグラブレールをしながらどこまでも続くようなバレルを繰り返しメイクし、カリッサは、「あの波について伝えたいことが沢山あるわ。思い出しただけで笑顔になってしまうような素晴らしい時間だった。あの波や、携わった人、場所。説明することは出来るけど、まだ心が揺らいでいる。だって、まるで夢のようだったのよ」と自身のInstagramでポスト。
’百聞は一見にしかず’
ぜひWSLの公式サイトでスーパーセッションを楽しんでみてください。
WSL公式サイト
photo: WSL Covered Images
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