コンテスト
ナザレで再びビッグウェーブイベントが開催される!?
現地時間2月7日、WSLは『TUDOR Nazaré Tow Surfing Challenge Presented by Jogos Santa Casa』の48時間前の開催を告げるグリーンアラートを発令!
40-55ftレンジのウネリと理想的な風が予想されている2月10日の木曜日の開催を予定しています。
すでにに2021/2022シーズンのBWT(ビッグウェーブワールドツアー)のナザレイベントは2021年12月13日に開催されていますが、今回は招待制の特別イベントという位置付け(WSLからの説明はまだありません)のようで、BWT同様にトーインでのチーム戦、一日限りで行われます。
フォーマットもBWTと同じで各チーム2名の選手で構成され、9チームが参加。
チームは3つのグループに分けられ、60分ヒートが合計6回行われ、各チームが2ヒートに参加。
両ヒートを終えたサーファーのベスト2ウェーブが個人のトータルスコアにカウントされ、ベストウェーブは2倍のスコア。
個人とチーム、特別賞などが与えられます。
参加チーム
参加するメンバーはBWTイベントで優勝したルーカス・チアンカがニック・ヴォン・ランブと組むなど変更があります。
ウィメンズはBWTイベント同様にジャスティン・デュポン、マヤ・ガベイラ、ミシェル・デス・ブイヨンが参加します。
Team Red: Lucas Chianca (BRA), Nic Von Rupp (PRT)
Team Cyan Blue: Justine Dupont (FRA), Antonio Laureano (FRA)
Team Brown: Andrew Cotton (GBR), Will Skudin (USA)
Team Pink: Rodrigo Koxa (BRA), Eric Rebiere (FRA)
Team Green: Axi Muniain (EUK), Francisco Porcella (ITA)
Team Blue: Michelle Bouillons (BRA), Ian Cosenza (PRT)
Team Yellow: Rafael Tapia (CHL), Jaime Mitchell (AUS)
Team Purple: Joao de Macedo (PRT), Antonio Silva (PRT)
Team Black: Maya Gabeira (BRA), Pierre Caley (FRA)
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