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11年目となる『Taiwan Open of Surfing』の開催が決定!

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PHOTO:© WSL/Dunbar

パンデミック直前の2019年12月にロングボードツアー最終戦『Taiwan Open World Longboard Champs』とジュニアを最後にストップされていた台湾・台東の金樽漁港を舞台にしたWSLイベントが2年ぶりに復活!

特別イベントという形ですが、まだ世界中を自由に渡航出来ない状況の中で開催されることに意義があります。

『Taiwan Open of Surfing』概要



11年目となる『Taiwan Open of Surfing』は11月24日〜28日に開催。
会場は金樽漁港(Jinzun Harbour)です。

ロングボード、ジュニア、メンズ、ウィメンズの台湾国内での大会となり、WSLの特別イベントになる『Taitung Challenge』は台湾のトップサーファー24名が戦います。

台東県知事のヤン氏は以下の声明を発表しています。

「台東は常に世界地図に載るように努力しています。素晴らしい波とWSLの力を借りてこの大会を実現できることを嬉しく思います。世界的なパンデミックの影響で2020年、2021年共にに多くの国際的なスポーツイベントが中止に追い込まれています。だからこそ、WSLの支援を受けて、国内イベントを継続できることに感謝しています。金樽漁港、更に台東県全体がサーフィン文化を受け入れているのを見るのは素晴らしい。海外からの旅行サーファーが台湾に戻ってきて、私たちのサーフィンと文化を楽しんでくれるのが待ち遠しいです」

『Taiwan Open of Surfing』
ライブ中継は以下のサイトで配信されます。
www.taiwanopenofsurfing.org.

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