コンテスト
サーランチ初のナイターイベント『Cuervo Surf Ranch Classic』 1時間番組が放送!
PHOTO: © WSL/Morris
「WSLカウントダウン」の初戦『Michelob ULTRA Pure Gold Rumble at the Ranch』の会場にもなったケリー・スレーターのウェーブプール「サーフランチ」で12人の世界最高のロングボーダーを集めた『Cuervo Surf Ranch Classic』の模様が1時間の番組として放送されます。
日本では10月19日午前7時からWSL公式サイトで放送予定。
世界最高のロングボーダーの紹介、舞台裏、インタビューなどを織り交ぜながらサーフランチの完璧な波での演技を楽しむことが出来ます。
また、サーランチ初のナイターイベントとしても注目されています。
参加選手
PHOTO: © WSL/Pierucki
『Cuervo Surf Ranch Classic』にはジョエル・チューダー(USA)が16年ぶりに優勝した2月の『Noosa Longboard Open』以来、多くのスター選手が集結。
ジョエルや、カシア・ミーダー(USA)などのレジェンドも出場。
その他、2019年の改革のシーズンにワールドタイトルを獲得したジャスティン・クインタル(USA)&ホノルア・ブロムフィルド(HAW)、スタイルマスター、アレックス・ノスト(USA)他、誰が優勝しても不思議ではない濃い面子が揃っています。
ジャスティン・クインタル(USA)
ケヴィン・スカヴァーナ(USA)
ジョエル・チューダー(USA)
カニエラ・スチュワート(HAW)
アレックス・ノスト(USA)
カイ・サラス(HAW)
ホノルア・ブロムフィルド(HAW)
リンジー・ステインリード(USA)
ソレイユ・エリコ(USA)
アヴァロン・ガル(USA)
ケリス・カレオパア(HAW)
カシア・ミーダー(USA)
PHOTO: © WSL/Morris
フォーマット
PHOTO: © WSL/Pierucki
『Cuervo Surf Ranch Classic』はメンズとウィメンズの個人戦。
R1は3人ヒート、1位と2位がSFに勝ち上がり、SF、ファイナルはマンオンマンというフォーマット。
個人戦の他、最長のノーズライドを競う「Timed Noseride」(優勝した選手にはウェイン・リッチのカスタムボードが贈呈)や、ウェイン・リッチ、ブリット・メリックが削った100%再生アガベ材を使用したカスタムメイドのボードで競う「Agave Board Sessions」が行われます。
1959年にポリウレタンフォームが発明される前の木材のサーフボードで現代のロガーがどんなラインを描くのか?
賞金
PHOTO: © WSL/Pierucki
「WSLカウントダウン」同様に今イベントは賞金を寄付することが決まっています。
メンズ・ウィメンズ共に5,000ドルの賞金は優勝者が以下のいずれかの団体に寄付します。
・Heal the Bay
・Santa Barbara Channel Keeper
・Changing Tides Foundation
・Youth Mentoring Connection
・The Young and the Brave
WSL公式サイト
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