業界ニュース
カリフォルニア発サーフブランド『BUELL SURF』が日本上陸
JOBことジェイミー・オブライエンなどがライダーを務めるカリフォルニア・サンタクルーズ発のサーフブランド『BUELL SURF(ビュエルサーフ)』が、2019年、遂に日本に上陸する。
モンスターや骨格をモチーフとしたデザインが特徴的なブランドで、ウェットスーツデザイナーのライアン・ビュエルが2009年にスタート。
そのキャッチーなビジュアルに加え、今ではウェットスーツの標準となったオーバーラッピングインナーライニングや、ワンショルダースラントジップシステムを彼が世界で初めて製品化するなど、機能面でも業界を牽引してきた。
ライアン・ビュエル
これまでに、ウェットスーツを中心に、ブーツやグローブといったサーフギア、ソフトボード、アパレル、アクセサリーなど幅広く展開してきた『BUELL SURF』。今年からSanta Cruz Surfboardsを生産するNHS社と提携し、サーフボードの生産も開始する。
ウェットスーツ・ブーツ・グローブはサンタクルーズにある自社工場と、タイ(Sheico)で生産され、ソフトボードはCatch Surfなどを生産する台湾(Agit)で生産される。
RB1Bフルスーツ3/2mm 45,000円~
SK1フルスーツ3/2mm 34,000円~
JOBがビュエルサーフと契約した際に公開されたMV、その名も「Who is JOB!」にも要注目。
■お問い合わせ
BUELL SURF(ビュエルサーフ)
アスカインターナショナル株式会社
TEL: 0475-86-7377
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