業界ニュース
WCTサーファーインタビュー:タジ・バロウ
5回にわたってお届けするWCTサーファーインタビュー。 第4回はオージーのタジ・バロウ。WQSではトップですが、WCTでは現在33位とパッとしません。さて、このオフは何しているんでしょう?タジ・バロウ(Aus)
現在WCTレイティング:33位
しかしWQSではトップ
2001年ココまでの結果:33位、33位、9位、17位
−ヨーロッパレッグのキャンセルは関係者にとっては残念だったけど、オフの間になにかプランしてる?
タジ:
この貴重な時間を家で過ごす。あと友達と作っている映画を撮り終えて、発表に向けてでかい試写パーティーを開く予定!
−この休みの間、どこで、だれと一緒にサーフィンしてる?
タジ:
ジェイク・パターソンや、ウェストオージーにいる友達と。あと、イーストコースト(シドニーとゴールドコースト)にいって他の友達とつるんでサーフィンするかも。
−ハワイでの最終戦が、2001年ツアーの重要なクライマックスとして迫っているけど、ビッグウエイブや更なるプレッシャー、レイティングの土壇場への準備をどうやってしてる?
タジ:
これから来るハワイアンシーズンに集中するのは、今年は特に難しいよ。ボードやビッグウェイブの事をまだ考えてもいない。
−ハワイに向けて、エクイップメントにはどのくらいの重点をおいてる?ハワイ向けに用意したボードについて説明してもらえるかな?
タジ:
古くて信頼できる板に乗るのがいい。パイプであたらしめの7’2”や7’6”でパドルアウトするのはすごく怖いよ。今年のレイティングの成果とハワイアンシーズンに関して自分としての考えは?タジ:トップにいる人達にとっては不運なことだね。もし、サンセットが開催されるのであればいいけど。もし、やらないでCJが2001年のワールドチャンプにされたら、彼にとってはとても歯がゆいことになるんじゃない。十分勝てる実力は持ってるけど、うわべだけの勝利と感じるでしょ。だけど、サンセットがオンになるなら、ワールドチャンプを決めるのは5イベントだけでも十分だと思う。
Interviewed by Jesse Faen/ASP
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