WCTサーファーインタビュー：シェーン・ドリアン

5回にわたってお届けするWCTサーファーインタビュー。 第3回はシェーン・ドリアン。プライベート、結婚間近ということで忙しいでしょうが、最終戦への準備は進んでいるのでしょうか…？

シェーン・ドリアン（Haw）
現在WCTレイティング：29位
2001年ココまでの結果：9位、9位、33位、33位

−ヨーロッパレッグのキャンセルは関係者にとっては残念だったけど、オフの間になにかプランしてる？

シェーン:
冬に向けて、家でトレーニングをして、あとタバルアにフィアンセといっしょに行ってロックしてくるつもり。

−この休みの間、どこで、だれと一緒にサーフィンしてる？

シェーン:
地元の友達と、タバルアではベンジー・ウェザリーとパット・オコーネル。

−ハワイでの最終戦が、2001年ツアーの重要なクライマックスとして迫っているけど、ビッグウエイブや更なるプレッシャー、レイティングの土壇場への準備をどうやってしてる？

シェーン:
トレーニングしているし、ジョン・カーパーにボードをオーダーしたよ。レイティングのことはイベントすべて終わるまで考えない。

−ハワイに向けて、エクイップメントにはどのくらいの重点をおいてる？ハワイ向けに用意したボードについて説明してもらえるかな？

シェーン:
ハワイでは、自分とボードは同様、だから10年ハワイ用のボードをシェイパーと共に作ってきた。ノースでは一か八かでエクイップメントを使ったりしない。今年のレイティングの成果とハワイアンシーズンに関して自分としての考えは？シェーン: 現時点でものを言うには複雑すぎると思う。だけど、下される決定は興味深いものになるでしょ。

Interviewed by Jesse Faen/ASP