●台湾:台東
天気:晴・曇(通り雨も)
気温:25〜30℃
水温:-
ウエットスーツ:-
5月から始まった警戒レベル4段階の内の3が7月12日まで継続されてサーフィンも禁止だった台湾ですが、中央感染症指揮センターは7月26日まで延長することを発表しています。
禁止されていた店内飲食が条件付きで認められたり、その他にも映画館、美術館などの制限緩和がありますが、サーフィン禁止は変わらずです。
◎緩和対象
屋内外のスポーツ施設(プールを除く)、ゴルフ場
〇飲食施設(飲食店、伝統市場・ナイトマーケット、 百貨店や量販店などのレストラン街、フードコートなど)
〇国内の小規模団体旅行(9人以下)、映像制作チームによる撮影。
〇屋外 国家公園、国家風景区、遊楽園区、レジャー農場、森林遊楽区、植物園、文化園区、学校の運動場、自動車教習所
外出時のマスク常時着用や集会の人数制限の措置は継続。
対象の場所においては連絡先の登録制、入場制限あり、社会的距離の確保、飲食時以外のマスク着用、従業員の健康管理の徹底。
飲食施設ではアクリル板設置をして、席の間隔を1.5メートル以上あける規定を満たせは店内飲食が可能だが、スタッフや客の感染が判明したら3日以上の休業が求められます。
マッサージ店やバーやカラオケの娯楽施設、プール、展覧会などは引き続き営業停止。
ここ数週間は新型コロナウイルス新規感染者は2ケタ台をを維持して、減少傾向ではあるが、首都の市場などでのクラスターが発生などもあるのと、日本などの他国の経験も踏まえて今回の警戒レベル第3級延長と一部制限緩和としたと政府は伝えた。
サーファーたちの間ではスポーツジムでのトレーニングがOKとなったのになぜ、サーフィンがダメなんだと疑問と不満を抱えている。
◎下記規制断続
〇台湾の流行状況は3段階の警戒レベルに引き上げられており、下記規制は全て2021年7月26日まで。
〇東台湾ですと、牛山、蕃薯寮、芭崎、大石鼻山、石門、石梯橋、長虹橋、瑞港、奇美、齒草橋、寧埔橋、烏石鼻、堺橋、石雨傘、成功海濱公園、東河橋、金樽、加母子灣、渚橋、郡界、緑島
上記のエリアの公園や海岸、ダイビングエリアへの立ち入りを一旦禁止。※人数制限で開放エリアもあり。
〇外出時はマスクをしっかり着用し、不要不急の移動や外出禁止。
〇家での集まりや、屋内で5人以上、屋外で10人以上の集まり禁止。
〇結婚や葬式は、しっかりとした組合制度を実施し、適切な分離を維持するか、間仕切りを使用する必要あり。
〇レジャー施設、娯楽施設、展示会や競技会の会場、学習・教育の場を閉鎖。
〇事業所および官公庁:群衆の抑制を実施し、マスクを着用し、体温を測定し、清掃と消毒を行い、社会的距離を維持。
〇公共交通機関をご利用の際は、マスクの着用。特別な場合を除き、飲食禁止。
〇自己監視のため、症状がある場合は医師の診察を受信。
台東県における7/13時点の新規感染者0名、累計22名となっております。今週も台東県では新規感染者なし。
※台湾全土 新規28人、累計15,302人
●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。
(7月15日時点での予想)
▼台湾:フィリピン東の低気圧が熱帯低気圧に発達してゆっくりと北上する模様。
今後は台風になる可能性もあり、週明けにかけてウネリが入ることが予想されます。
※この台東波情報は、原則として週1回毎週金曜日の更新でお届けしています。
次回の更新は7月23日金曜日を予定しています。
天気:晴・曇(通り雨も)
気温:25〜30℃
水温:-
ウエットスーツ:-
5月から始まった警戒レベル4段階の内の3が7月12日まで継続されてサーフィンも禁止だった台湾ですが、中央感染症指揮センターは7月26日まで延長することを発表しています。
禁止されていた店内飲食が条件付きで認められたり、その他にも映画館、美術館などの制限緩和がありますが、サーフィン禁止は変わらずです。
◎緩和対象
屋内外のスポーツ施設(プールを除く)、ゴルフ場
〇飲食施設(飲食店、伝統市場・ナイトマーケット、 百貨店や量販店などのレストラン街、フードコートなど)
〇国内の小規模団体旅行(9人以下)、映像制作チームによる撮影。
〇屋外 国家公園、国家風景区、遊楽園区、レジャー農場、森林遊楽区、植物園、文化園区、学校の運動場、自動車教習所
外出時のマスク常時着用や集会の人数制限の措置は継続。
対象の場所においては連絡先の登録制、入場制限あり、社会的距離の確保、飲食時以外のマスク着用、従業員の健康管理の徹底。
飲食施設ではアクリル板設置をして、席の間隔を1.5メートル以上あける規定を満たせは店内飲食が可能だが、スタッフや客の感染が判明したら3日以上の休業が求められます。
マッサージ店やバーやカラオケの娯楽施設、プール、展覧会などは引き続き営業停止。
ここ数週間は新型コロナウイルス新規感染者は2ケタ台をを維持して、減少傾向ではあるが、首都の市場などでのクラスターが発生などもあるのと、日本などの他国の経験も踏まえて今回の警戒レベル第3級延長と一部制限緩和としたと政府は伝えた。
サーファーたちの間ではスポーツジムでのトレーニングがOKとなったのになぜ、サーフィンがダメなんだと疑問と不満を抱えている。
◎下記規制断続
〇台湾の流行状況は3段階の警戒レベルに引き上げられており、下記規制は全て2021年7月26日まで。
〇東台湾ですと、牛山、蕃薯寮、芭崎、大石鼻山、石門、石梯橋、長虹橋、瑞港、奇美、齒草橋、寧埔橋、烏石鼻、堺橋、石雨傘、成功海濱公園、東河橋、金樽、加母子灣、渚橋、郡界、緑島
上記のエリアの公園や海岸、ダイビングエリアへの立ち入りを一旦禁止。※人数制限で開放エリアもあり。
〇外出時はマスクをしっかり着用し、不要不急の移動や外出禁止。
〇家での集まりや、屋内で5人以上、屋外で10人以上の集まり禁止。
〇結婚や葬式は、しっかりとした組合制度を実施し、適切な分離を維持するか、間仕切りを使用する必要あり。
〇レジャー施設、娯楽施設、展示会や競技会の会場、学習・教育の場を閉鎖。
〇事業所および官公庁:群衆の抑制を実施し、マスクを着用し、体温を測定し、清掃と消毒を行い、社会的距離を維持。
〇公共交通機関をご利用の際は、マスクの着用。特別な場合を除き、飲食禁止。
〇自己監視のため、症状がある場合は医師の診察を受信。
台東県における7/13時点の新規感染者0名、累計22名となっております。今週も台東県では新規感染者なし。
※台湾全土 新規28人、累計15,302人
●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。
(7月15日時点での予想)
▼台湾:フィリピン東の低気圧が熱帯低気圧に発達してゆっくりと北上する模様。
今後は台風になる可能性もあり、週明けにかけてウネリが入ることが予想されます。
※この台東波情報は、原則として週1回毎週金曜日の更新でお届けしています。
次回の更新は7月23日金曜日を予定しています。