●台湾:台東
天気:晴・曇(通り雨も)
気温:26〜33℃
水温:-
ウエットスーツ:-
台湾では新型コロナウィルスの感染拡大が止まらず、5月から始まった警戒レベル4段階の内の3が7月12日まで継続されてサーフィンも禁止です。
台湾の中央感染症指揮センターは7/7の新型コロナウイルスの新規の台湾国内感染者が39人が確認されたと発表。
また、その日の男女含めて40歳代以上の男女9名の死亡も確認されたとのこと。
前日の新規感染者数より、少し増加したが感染状況の大きな悪化はみられないとの見解。
台湾国内の感染者は累計で15,128人となり、死者は715人となった
台湾でもワクチン接種を進めている。IT担当相のオードリー・タン氏はウェブから予約可能な新型コロナウイルスワクチン接種の予約システムを開発したと発表。IDカードや健康保険カードに入っているデータを登録可能とのこと。
ウェブ手続きが苦手な層向けにもコンビニで予約ができるようにしている。
この様に台湾でもワクチン接種を円滑に進むようにあらゆる手段が取られています。
日本の茂木外務大臣から、台湾では引き続きワクチン不足が続いていることから、先月の124万回に加えてさらに113万回のワクチンを追加提供すると発表があった。これで日本からのアストラゼネカのワクチン無償提供は前回分を合わせて237万回分となった。
この発表を受けて台湾の蔡英文総統がSNSで「友情のワクチン」だとして改めて謝意を表明しておりました。
その他、台湾外交幹部からも「心から感謝する。日本から6月4日に続いて短期間にまた追加でワクチンが贈られることは、台湾と日本の友情の盤石さを裏付けるものだ」というコメント。
台東のサーフショップや飲食店は今週も引き続き、休業しておりますが、来週には警戒レベルが下がると見越して店舗清掃などして再開の準備をしている人々が目立っていました。
◎下記規制断続
〇台湾の流行状況は3段階の警戒レベルに引き上げられており、下記規制は全て2021年7月12日まで。
〇東台湾ですと、牛山、蕃薯寮、芭崎、大石鼻山、石門、石梯橋、長虹橋、瑞港、奇美、齒草橋、寧埔橋、烏石鼻、堺橋、石雨傘、成功海濱公園、東河橋、金樽、加母子灣、渚橋、郡界、緑島
上記のエリアの公園や海岸、ダイビングエリアへの立ち入りを一旦禁止。
〇外出時はマスクをしっかり着用し、不要不急の移動や外出禁止。
〇家での集まりや、屋内で5人以上、屋外で10人以上の集まり禁止。
〇結婚や葬式は、しっかりとした組合制度を実施し、適切な分離を維持するか、間仕切りを使用する必要あり。
〇レジャー施設、娯楽施設、展示会や競技会の会場、学習・教育の場を閉鎖。
〇事業所および官公庁:群衆の抑制を実施し、マスクを着用し、体温を測定し、清掃と消毒を行い、社会的距離を維持。
〇公共交通機関をご利用の際は、マスクの着用。特別な場合を除き、飲食禁止。
〇自己監視のため、症状がある場合は医師の診察を受信。
台東県における7/7時点の新規感染者0名、累計22名となっております。今週も台東県では新規感染者なし。
※台湾全土 新規39人、累計15,128人
●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。
(7月9日時点での予想)
▼台湾:週末は南よりの風が入りやすくなる見込み。
高気圧からの吹き出しによる南東ウネリが続くことが予想されています。
※この台東波情報は、原則として週1回毎週金曜日の更新でお届けしています。
次回の更新は7月16日金曜日を予定しています。
天気:晴・曇(通り雨も)
気温:26〜33℃
水温:-
ウエットスーツ:-
台湾では新型コロナウィルスの感染拡大が止まらず、5月から始まった警戒レベル4段階の内の3が7月12日まで継続されてサーフィンも禁止です。
台湾の中央感染症指揮センターは7/7の新型コロナウイルスの新規の台湾国内感染者が39人が確認されたと発表。
また、その日の男女含めて40歳代以上の男女9名の死亡も確認されたとのこと。
前日の新規感染者数より、少し増加したが感染状況の大きな悪化はみられないとの見解。
台湾国内の感染者は累計で15,128人となり、死者は715人となった
台湾でもワクチン接種を進めている。IT担当相のオードリー・タン氏はウェブから予約可能な新型コロナウイルスワクチン接種の予約システムを開発したと発表。IDカードや健康保険カードに入っているデータを登録可能とのこと。
ウェブ手続きが苦手な層向けにもコンビニで予約ができるようにしている。
この様に台湾でもワクチン接種を円滑に進むようにあらゆる手段が取られています。
日本の茂木外務大臣から、台湾では引き続きワクチン不足が続いていることから、先月の124万回に加えてさらに113万回のワクチンを追加提供すると発表があった。これで日本からのアストラゼネカのワクチン無償提供は前回分を合わせて237万回分となった。
この発表を受けて台湾の蔡英文総統がSNSで「友情のワクチン」だとして改めて謝意を表明しておりました。
その他、台湾外交幹部からも「心から感謝する。日本から6月4日に続いて短期間にまた追加でワクチンが贈られることは、台湾と日本の友情の盤石さを裏付けるものだ」というコメント。
台東のサーフショップや飲食店は今週も引き続き、休業しておりますが、来週には警戒レベルが下がると見越して店舗清掃などして再開の準備をしている人々が目立っていました。
◎下記規制断続
〇台湾の流行状況は3段階の警戒レベルに引き上げられており、下記規制は全て2021年7月12日まで。
〇東台湾ですと、牛山、蕃薯寮、芭崎、大石鼻山、石門、石梯橋、長虹橋、瑞港、奇美、齒草橋、寧埔橋、烏石鼻、堺橋、石雨傘、成功海濱公園、東河橋、金樽、加母子灣、渚橋、郡界、緑島
上記のエリアの公園や海岸、ダイビングエリアへの立ち入りを一旦禁止。
〇外出時はマスクをしっかり着用し、不要不急の移動や外出禁止。
〇家での集まりや、屋内で5人以上、屋外で10人以上の集まり禁止。
〇結婚や葬式は、しっかりとした組合制度を実施し、適切な分離を維持するか、間仕切りを使用する必要あり。
〇レジャー施設、娯楽施設、展示会や競技会の会場、学習・教育の場を閉鎖。
〇事業所および官公庁:群衆の抑制を実施し、マスクを着用し、体温を測定し、清掃と消毒を行い、社会的距離を維持。
〇公共交通機関をご利用の際は、マスクの着用。特別な場合を除き、飲食禁止。
〇自己監視のため、症状がある場合は医師の診察を受信。
台東県における7/7時点の新規感染者0名、累計22名となっております。今週も台東県では新規感染者なし。
※台湾全土 新規39人、累計15,128人
●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。
(7月9日時点での予想)
▼台湾:週末は南よりの風が入りやすくなる見込み。
高気圧からの吹き出しによる南東ウネリが続くことが予想されています。
※この台東波情報は、原則として週1回毎週金曜日の更新でお届けしています。
次回の更新は7月16日金曜日を予定しています。