前半はWスウェルが入って、ベストウエイブはロータイドに向かっている時間帯のウルワツポイントにて。レストレック〜コーナーまでロングライド出来る波でインサイドコーナーではチューブとなるグッドコンディションで、15分おきに5〜6セットが入り楽しめた。同じときのビンギンでは3〜4ftで、インポッシブルは4〜5ft。インポッシブルは人数も少なく穴場だった。後半ははクタ〜レギアンまでビーチブレイクがベストポイントでサイズは平均2〜3ft。ストロングオフシュアのなかベストタイムはハイタイド〜ミディアムタイドの時で、グーフィー・レギュラーともポイントブレイクとなり波をゲットするのがイージーだった。水温はまた冷たくなっているのでウェットスーツを持参した方が良いだろう。なお今月9/25〜29までバリ・アソシエイションがオールバリオープンコンテストをクタのハーフウエイにて行う予定。クラスはジュニアからグランドマスターまであり、バリニーズのサーファーが多く出場するので機会があれば観戦するのも面白いかもしれない。
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