今週、ヒッカドゥア周辺はサイドからの風が強く、サイズアップは見せたものの、コンディションてきにはほぼクローズ気味。ダウンサウスの風をかわすPでも頭サイズあったが、スウェルの向きが合わずコンディションはパッとしなかった。2・3日すると風も弱まり、コンディションも回復してきそうですが、モンスーンの吹き始めを感じさせるこの風は、シーズン終了をも予感させる。スリランカではこれから10月初旬頃までの半年間、完全なオフシーズンとなってしまう。
スリランカの波情報
過去の海外波情報データベース