●ハワイ:オアフ島
天気：晴・曇
平均気温：25℃
平均水温：25℃
ウエットスーツ：タッパ〜スプリング
波：【ノースショア】
10ftクラスのウネリがヒットし始め、アーリーシーズンのノースショアはまずまずのスタート。
週末からのストーミーコンディションが落ち着いた12(火)は4-6ftレンジ(ヘッドオーバー)のグッドコンディション！特にロッキーが良く、日本人プロを含めたセッションになっていました。
13(水)は数字上では30ft。大半の場所がクローズアウトするほどの特大の北ウネリがヒットしてエキスパート達はワイメアに集結。
ラインナップはエキサイトしていた一方、「Kirk Passmore」がワイプアウトして行方不明になる事故も．．．。
14(木)は北ウネリが落ち着き、ハレイワでは『Reef Hawaiian Pro』が開幕！10ftオーバーの素晴らしい波を舞台にトリプルクラウンの火蓋が切って落とされました。
新しい北北西ウネリが加わった15(金)もコンテストは進行。ハレイワ以外でもビッグウェーバー達がストークしていました。
週末はサイズダウン。3-5ftレンジ(カタ〜頭)から17(日)には更にウネリが弱まり、中級者レベルでもサーフィン可能なメローなノースショアに変貌。北ウネリを拾いやすいラニアケアなどがベターなコンディションでした。
風が弱かった週明け18(月)も新しいウネリは入らず、『Reef Hawaiian Pro』はファイナルデイを前にレイデイ続き．．．。
【タウン周辺】
先週はスモールコンディションに加え、後半は雨・風強いストーミーで厳しかったタウン周辺。
天気が回復して風も弱まった12(火)は季節外れの南南西ウネリが入り、13(水)にかけて2-4ftレンジ(ムネ〜カタ)のグッドコンディション！
ピークが過ぎた14(木)〜15(金)も早い時間帯を中心に楽しめた場所が多く、エキスパートオンリーだったノースショアとは対照的に幅広いレベルのサーファーを受け入れるウェルカムな波でした。
週末16(土)〜17(日)は南南西ウネリと北東のウィンドスウェルとのミックスで2-3ftレンジのFun Wave!
週明け18(月)も風は弱く、ダイヤモンドヘッドなどの北東のウィンドスウェルを拾いやすい場所はショートボードでも楽しめる波が続いていました。
〜トピックス〜
14(木)にハレイワ・アリイビーチパークでトリプルクラウンの初戦『Reef Hawaiian Pro』が開幕！
コンテストは3日連続で行なわれ、Round of 64の全てのヒートが終了。
トップ34のメンバーでは、ナット・ヤング、フレディーP、ジェレミー・フローレス、フィリッペ・トレド、トラビス・ロギー、ミック・ファニング、ミゲル・プーポ、エイドリアーノ・デ・スーザ、ミシェル・ボウレズ、シーバス、アダム・メリング、ジョシュ・カーなどがラウンドアップ。
他にもデーン・レイノルズ、ジャドソン・アンドレ、ミッチ・コールボーン、先日の『HIC Pro』を制したメイソン・ホーなどが勝ち上がっています。
詳細はコンテストリポートにて。
『Vans Triple Crown of Surfing』公式サイト
●今週末のＳｗｅｌｌは？
この予想は気象衛星ＮＯＡＡとＵＳ Ｎａｖｙ(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。
(11月19日時点での予想)
▼ハワイ諸島(オアフ島)：ノースショアでは20(水)に小さめの北〜北西ウネリ、22(金)には次の北西ウネリが入り、24(日)をピークにサイズアップすることが予想されています。
但し、トレードウィンドが強まる傾向となる見込みなので、変化が出始めたら早めに行動した方が良いでしょう。
タウン周辺では20(水)に小さめの南〜南西ウネリが入るものの、長続きはしなく、週末はスモールコンディションが続きそうです。
天気：晴・曇
平均気温：25℃
平均水温：25℃
ウエットスーツ：タッパ〜スプリング
波：【ノースショア】
10ftクラスのウネリがヒットし始め、アーリーシーズンのノースショアはまずまずのスタート。
週末からのストーミーコンディションが落ち着いた12(火)は4-6ftレンジ(ヘッドオーバー)のグッドコンディション！特にロッキーが良く、日本人プロを含めたセッションになっていました。
13(水)は数字上では30ft。大半の場所がクローズアウトするほどの特大の北ウネリがヒットしてエキスパート達はワイメアに集結。
ラインナップはエキサイトしていた一方、「Kirk Passmore」がワイプアウトして行方不明になる事故も．．．。
14(木)は北ウネリが落ち着き、ハレイワでは『Reef Hawaiian Pro』が開幕！10ftオーバーの素晴らしい波を舞台にトリプルクラウンの火蓋が切って落とされました。
新しい北北西ウネリが加わった15(金)もコンテストは進行。ハレイワ以外でもビッグウェーバー達がストークしていました。
週末はサイズダウン。3-5ftレンジ(カタ〜頭)から17(日)には更にウネリが弱まり、中級者レベルでもサーフィン可能なメローなノースショアに変貌。北ウネリを拾いやすいラニアケアなどがベターなコンディションでした。
風が弱かった週明け18(月)も新しいウネリは入らず、『Reef Hawaiian Pro』はファイナルデイを前にレイデイ続き．．．。
【タウン周辺】
先週はスモールコンディションに加え、後半は雨・風強いストーミーで厳しかったタウン周辺。
天気が回復して風も弱まった12(火)は季節外れの南南西ウネリが入り、13(水)にかけて2-4ftレンジ(ムネ〜カタ)のグッドコンディション！
ピークが過ぎた14(木)〜15(金)も早い時間帯を中心に楽しめた場所が多く、エキスパートオンリーだったノースショアとは対照的に幅広いレベルのサーファーを受け入れるウェルカムな波でした。
週末16(土)〜17(日)は南南西ウネリと北東のウィンドスウェルとのミックスで2-3ftレンジのFun Wave!
週明け18(月)も風は弱く、ダイヤモンドヘッドなどの北東のウィンドスウェルを拾いやすい場所はショートボードでも楽しめる波が続いていました。
〜トピックス〜
14(木)にハレイワ・アリイビーチパークでトリプルクラウンの初戦『Reef Hawaiian Pro』が開幕！
コンテストは3日連続で行なわれ、Round of 64の全てのヒートが終了。
トップ34のメンバーでは、ナット・ヤング、フレディーP、ジェレミー・フローレス、フィリッペ・トレド、トラビス・ロギー、ミック・ファニング、ミゲル・プーポ、エイドリアーノ・デ・スーザ、ミシェル・ボウレズ、シーバス、アダム・メリング、ジョシュ・カーなどがラウンドアップ。
他にもデーン・レイノルズ、ジャドソン・アンドレ、ミッチ・コールボーン、先日の『HIC Pro』を制したメイソン・ホーなどが勝ち上がっています。
詳細はコンテストリポートにて。
『Vans Triple Crown of Surfing』公式サイト
●今週末のＳｗｅｌｌは？
この予想は気象衛星ＮＯＡＡとＵＳ Ｎａｖｙ(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。
(11月19日時点での予想)
▼ハワイ諸島(オアフ島)：ノースショアでは20(水)に小さめの北〜北西ウネリ、22(金)には次の北西ウネリが入り、24(日)をピークにサイズアップすることが予想されています。
但し、トレードウィンドが強まる傾向となる見込みなので、変化が出始めたら早めに行動した方が良いでしょう。
タウン周辺では20(水)に小さめの南〜南西ウネリが入るものの、長続きはしなく、週末はスモールコンディションが続きそうです。