●サウスカリフォルニア
天気: 晴れ〜曇り
気温: 15℃〜30℃
水温: 17℃
ウエットスーツ: シーガル〜フルスーツ
8(金)ニューポートビーチ56thストリートをチェック。
ハラ前後のオンショアコンディション。贅沢さえ言わなければライド可能でしたが、パワー不足で今一つ。
9(土)サンクレメンテのビーチブレイク”R”をチェック。
今日も波は似たような感じでハラ前後のオンショア。たまに入る切れた波を選んでなんとか遊べるコンディション。天気は良く、ビーチで過ごすには最高の一日。
10(日)ニューポートビーチ54thストリートをチェック。
久々のグラッシーコンディション!サイズ的にはコシ〜ムネ位でしたが、形良い波も入り、ソコソコ遊べる波でした。
11(月)サンクレメンテ、ステイトパークビーチをチェック。
前日よりサイズアップのカタ前後。ワイド気味ながらショルダーが張り、ポジションを選べばアクション入れてライド可能!
12(火)サンクレメンテ、Tストリートをチェック。
頭近いセットが入り、波数も豊富でフェイスもクリーン。波質は厚めながらライト・レフト共にショルダーが残り、ロングライドが楽しめるグッドコンディション!
13(水)ハンティントンビーチ、サウスサイドピアをチェック。
ムネ前後の厚めのブレイク中心でしたが、ライト・レフト共にライド可能。夕方のハイタイド前までは十分遊べる波でした。
14(木)サンクレメンテ、”R”をチェック。
サイズダウンのコシ前後。ロングや浮力のあるボードならやってやれないことはありませんでしたが、風の影響が入ったバンピーなスモールコンディションで基本的には厳しめ。
〜ワンポイントアドバイス〜 この情報でも良くお伝えしているハンティントンビーチは、先日行なわれた真夏の祭典『US OPEN』の開催地で有名。
カリフォルニアの象徴であるピアが目印で、サーフミュージアムや、サーフィンショップも沢山あります。
波は西〜南西ウネリをキャッチしやすく、北東風がオフショア。ピアの両サイドでサーフィン可能で、冬は南側。夏は北側のサンドバーが決まりやすい。
ちなみに「ハンティントン」の地名の由来は、1900年代に鉄道王のヘンリー・ハンティントンが電話や交通などのインフラ整備を行ない、この地の繁栄に貢献したため、彼の名前が使われることになったそうです。
●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。
(8月15日時点での予想)
▼カリフォルニア:週末も大きなサイズ変化は期待出来ず、スモールコンディションが予想されます。週明けは南西のグランドスウェルと北西のウィンドスウェルが入る見込みですが、今のところ大きなサイズアップは期待出来ません。
天気: 晴れ〜曇り
気温: 15℃〜30℃
水温: 17℃
ウエットスーツ: シーガル〜フルスーツ
8(金)ニューポートビーチ56thストリートをチェック。
ハラ前後のオンショアコンディション。贅沢さえ言わなければライド可能でしたが、パワー不足で今一つ。
9(土)サンクレメンテのビーチブレイク”R”をチェック。
今日も波は似たような感じでハラ前後のオンショア。たまに入る切れた波を選んでなんとか遊べるコンディション。天気は良く、ビーチで過ごすには最高の一日。
10(日)ニューポートビーチ54thストリートをチェック。
久々のグラッシーコンディション!サイズ的にはコシ〜ムネ位でしたが、形良い波も入り、ソコソコ遊べる波でした。
11(月)サンクレメンテ、ステイトパークビーチをチェック。
前日よりサイズアップのカタ前後。ワイド気味ながらショルダーが張り、ポジションを選べばアクション入れてライド可能!
12(火)サンクレメンテ、Tストリートをチェック。
頭近いセットが入り、波数も豊富でフェイスもクリーン。波質は厚めながらライト・レフト共にショルダーが残り、ロングライドが楽しめるグッドコンディション!
13(水)ハンティントンビーチ、サウスサイドピアをチェック。
ムネ前後の厚めのブレイク中心でしたが、ライト・レフト共にライド可能。夕方のハイタイド前までは十分遊べる波でした。
14(木)サンクレメンテ、”R”をチェック。
サイズダウンのコシ前後。ロングや浮力のあるボードならやってやれないことはありませんでしたが、風の影響が入ったバンピーなスモールコンディションで基本的には厳しめ。
〜ワンポイントアドバイス〜 この情報でも良くお伝えしているハンティントンビーチは、先日行なわれた真夏の祭典『US OPEN』の開催地で有名。
カリフォルニアの象徴であるピアが目印で、サーフミュージアムや、サーフィンショップも沢山あります。
波は西〜南西ウネリをキャッチしやすく、北東風がオフショア。ピアの両サイドでサーフィン可能で、冬は南側。夏は北側のサンドバーが決まりやすい。
ちなみに「ハンティントン」の地名の由来は、1900年代に鉄道王のヘンリー・ハンティントンが電話や交通などのインフラ整備を行ない、この地の繁栄に貢献したため、彼の名前が使われることになったそうです。
●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。
(8月15日時点での予想)
▼カリフォルニア:週末も大きなサイズ変化は期待出来ず、スモールコンディションが予想されます。週明けは南西のグランドスウェルと北西のウィンドスウェルが入る見込みですが、今のところ大きなサイズアップは期待出来ません。