●ハワイ:マウイ島
天気: 曇り・雨
平均気温: 26℃
平均水温: 26℃
ウエットスーツ:ベストやタッパ、寒がりの方はロンスプが必要
波:【週の中盤〜後半】
中盤はコナウィンドで、ノースショアはグラッシーコンディションながら1−2ftのスモールサイズ。
1(土)から北西ウネリが入り、MAX6ftまでサイズアップしたものの、コナウィンドが強く、天気も大荒れ。カフルイタウンサイド、ホキパをチェックしましたが、オフショア強過ぎでテイクオフも難しいほど...。
一方、サウスショアではオンショアとなり、1−2ftのチョッピーコンディションでした。
【週明け】
北太平洋を横断してきた低気圧からの北西ウネリは強まる一方。
15−20ftのビッグスウェルがノースショア〜アッパーウェストに炸裂し、天候も更に悪化。
相変わらずコナウィンドも強く、かなりのハードコンディションでした。
そんな中、アッパーウェストのシークレットポイントでは、比較的強いオフショアの影響を受けにくいボディーボーダー達がセッションをしていました。
○混雑状況
ウネリが大き過ぎたため、混雑はなく、数人のエキスパートが入っているのみでした。
〜コナウィンドとトレードウィンド〜
基本的にマウイはオアフよりもウネリが入りにくく、風が強いことが多い。
そのため、ウィンドサーフィンに向いていると言われている。一年を通してトレードウィンドと呼ばれる北東風が入りやすいが、特にこの風が強い4〜9月からの夏のシーズンはウィンドサーフィン向きのコンディションになる。
但し、風をかわすウェストサイドにウネリが入ればサーフィンも十分に可能。また、早朝には風が止む場合が多い。
一方、コナウィンドは南よりの風。冬のノースショアのシーズンにコナウィンドが吹けば良い波が期待出来る。
●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合
的な予想です。
(12月7日時点での予想)
▼ハワイ諸島(マウイ島):
週末までコナウィンドは続く予報ですが、徐々に収まる傾向。変わってトレードウィンドが吹くことが予想されています。北西ウネリが落ち着き始め、南西ウネリが残る見込みなので、ウェストサイドが狙い目になるのでは?
天気: 曇り・雨
平均気温: 26℃
平均水温: 26℃
ウエットスーツ:ベストやタッパ、寒がりの方はロンスプが必要
波:【週の中盤〜後半】
中盤はコナウィンドで、ノースショアはグラッシーコンディションながら1−2ftのスモールサイズ。
1(土)から北西ウネリが入り、MAX6ftまでサイズアップしたものの、コナウィンドが強く、天気も大荒れ。カフルイタウンサイド、ホキパをチェックしましたが、オフショア強過ぎでテイクオフも難しいほど...。
一方、サウスショアではオンショアとなり、1−2ftのチョッピーコンディションでした。
【週明け】
北太平洋を横断してきた低気圧からの北西ウネリは強まる一方。
15−20ftのビッグスウェルがノースショア〜アッパーウェストに炸裂し、天候も更に悪化。
相変わらずコナウィンドも強く、かなりのハードコンディションでした。
そんな中、アッパーウェストのシークレットポイントでは、比較的強いオフショアの影響を受けにくいボディーボーダー達がセッションをしていました。
○混雑状況
ウネリが大き過ぎたため、混雑はなく、数人のエキスパートが入っているのみでした。
〜コナウィンドとトレードウィンド〜
基本的にマウイはオアフよりもウネリが入りにくく、風が強いことが多い。
そのため、ウィンドサーフィンに向いていると言われている。一年を通してトレードウィンドと呼ばれる北東風が入りやすいが、特にこの風が強い4〜9月からの夏のシーズンはウィンドサーフィン向きのコンディションになる。
但し、風をかわすウェストサイドにウネリが入ればサーフィンも十分に可能。また、早朝には風が止む場合が多い。
一方、コナウィンドは南よりの風。冬のノースショアのシーズンにコナウィンドが吹けば良い波が期待出来る。
●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合
的な予想です。
(12月7日時点での予想)
▼ハワイ諸島(マウイ島):
週末までコナウィンドは続く予報ですが、徐々に収まる傾向。変わってトレードウィンドが吹くことが予想されています。北西ウネリが落ち着き始め、南西ウネリが残る見込みなので、ウェストサイドが狙い目になるのでは?