南台湾、懇丁エリアのこの1週間。佳楽水Pでは、今週も北東からサイドオンショアが強くコンディションを乱され続け、この風がオフショアとなる南湾P中心の1週間となった。しかし南湾Pでも先週までのスウェルが弱まりサイズダウン。モモ〜コシサイズとなったがオフショアのグッドコンディションでサーフィンを楽しめた。結局後半には南湾Pはフラットに近い状況までになってしまい、一方の佳楽水Pで風が弱まり風波ながらコシ〜ハラサイズでかろうじてサーフィンをすることができた。しかしオンショアの影響が残り今一つパッとしないコンディションとなってしまった。来週前半、佳楽水Pではそこそこサイズは残りそう、コンディションは風次第といったところ。
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