天気:快晴が続いた
平均気温:34℃
平均水温:22℃
ウェットスーツ:スプリング〜シーガル
服装:日本の平均的な真夏の暑さ。Tシャツに半ズボン、日除けの帽子もあった方が良い。
波:8/6(水)弱い南西うねりが入るサザンカリフォルニア。暗くなり始めた夕方7:30PMのサンクレメンテピアは、朝からの南西風の影響で波面は乱れ気味。うねり自体も弱くコシのパシャ波。それでもサーファー3人が波待ちをしていた。8/7(木)南西うねりは下降気味。今日のサンクレメンテ周辺ビーチではどこもサイズダウン。夕方6:00PMのステートパークをチェックすると、ヒザ〜コジの弱いうねりでほとんどブレイクしていなかったが、キッズを含む5名のサーファーがスモールウェイブを楽しんでいた。
8/8(金)南西の弱いうねりが入っているが、サザンカリフォルニア全域でスモール。夕方6:30PMのリヴィエラではハイタイドの影響でタプンタプン。サンセット後の8:00PMになりやっとムネサイズの波がブレイクし始めた。
8/9(土)サザンカリフォルニアではヒザ〜コシ。夕方6:30pMのリヴィエラではマッシーで、たまにブレイクするコシサイズのセットはピーキーなバッドコンディション。7:30PMになるとハイタイド6.3ftの影響でブレイクしなくなった。
8/10(日)Xゲームが行われたハンティントンビーチはヒザ〜コシ+のスモール。コンテストの詳細は以下に記載。
8/11(月)南西と北西のウィンドスウェルが入りサンクレメンテ周辺ビーチではサイズアップ。夕方6:30PMのリヴィエラではヒザ〜コシSETカタで久しぶりにグッドなコンディションだったが、夕方8:00PMになるとハイタイドの影響でブレイクはマッシーになりサイズも下がってしまった。
8/12(火)南西と北西のウィンドスウェルが続き夕方4:30PMのリヴィエラは、コシ〜最大カタサイズのライト&レフトがブレイク。ローカル30人程が集まり海の中はやや混雑気味だった。
8/13(水)この日も南西と北西のミックススウェルが入りサンクレメンテ周辺ビーチでは平均ムネ〜カタ。夕方6:00PMのリヴィエラでは日中に吹いていた北西風がピタリと止まり、無風のグラッシーコンディション。ムネ〜頭サイズのライト&レフトがブレイクしかなり楽しめる波だった。人数も15人程で夕波を少人数で満喫する事ができた。
コンテスト:先週のUSオープンの興奮が覚めやらないハンティントンビーチでは、8/10(日)にブラッド・ガーラック考案の新しいコンテスト、Xゲームが開催された。ケリー・スレーター、シェーン・ドリアン、タジ・バロウ、シエィ&コーリー・ロペス、テイラー・ノックス、ロブ・マチャド、カラニ・ロブ、ディーン・レイノルズ、ゴーキン、シェーン・ベッシェン等の豪華メンバーがイーストチーム、ウェストチームに別れて戦い、ヒザ〜コシ+のスモールコンディションながら、スナップからエアまで最新のサーフスタイルを披露した。中でも若干17歳のディーン・レイノルズは、ロストのシェイパー、マット・バイオロス曰くWCTのトップ10サーファーと引けをとらない実力と唸らせるほどだった。結果は僅差でケリー・スレーター率いるイーストチームが勝った。新しいスタイルのコンテスト「Xゲーム」の今後には注目。
平均気温:34℃
平均水温:22℃
ウェットスーツ:スプリング〜シーガル
服装:日本の平均的な真夏の暑さ。Tシャツに半ズボン、日除けの帽子もあった方が良い。
波:8/6(水)弱い南西うねりが入るサザンカリフォルニア。暗くなり始めた夕方7:30PMのサンクレメンテピアは、朝からの南西風の影響で波面は乱れ気味。うねり自体も弱くコシのパシャ波。それでもサーファー3人が波待ちをしていた。8/7(木)南西うねりは下降気味。今日のサンクレメンテ周辺ビーチではどこもサイズダウン。夕方6:00PMのステートパークをチェックすると、ヒザ〜コジの弱いうねりでほとんどブレイクしていなかったが、キッズを含む5名のサーファーがスモールウェイブを楽しんでいた。
8/8(金)南西の弱いうねりが入っているが、サザンカリフォルニア全域でスモール。夕方6:30PMのリヴィエラではハイタイドの影響でタプンタプン。サンセット後の8:00PMになりやっとムネサイズの波がブレイクし始めた。
8/9(土)サザンカリフォルニアではヒザ〜コシ。夕方6:30pMのリヴィエラではマッシーで、たまにブレイクするコシサイズのセットはピーキーなバッドコンディション。7:30PMになるとハイタイド6.3ftの影響でブレイクしなくなった。
8/10(日)Xゲームが行われたハンティントンビーチはヒザ〜コシ+のスモール。コンテストの詳細は以下に記載。
8/11(月)南西と北西のウィンドスウェルが入りサンクレメンテ周辺ビーチではサイズアップ。夕方6:30PMのリヴィエラではヒザ〜コシSETカタで久しぶりにグッドなコンディションだったが、夕方8:00PMになるとハイタイドの影響でブレイクはマッシーになりサイズも下がってしまった。
8/12(火)南西と北西のウィンドスウェルが続き夕方4:30PMのリヴィエラは、コシ〜最大カタサイズのライト&レフトがブレイク。ローカル30人程が集まり海の中はやや混雑気味だった。
8/13(水)この日も南西と北西のミックススウェルが入りサンクレメンテ周辺ビーチでは平均ムネ〜カタ。夕方6:00PMのリヴィエラでは日中に吹いていた北西風がピタリと止まり、無風のグラッシーコンディション。ムネ〜頭サイズのライト&レフトがブレイクしかなり楽しめる波だった。人数も15人程で夕波を少人数で満喫する事ができた。
コンテスト:先週のUSオープンの興奮が覚めやらないハンティントンビーチでは、8/10(日)にブラッド・ガーラック考案の新しいコンテスト、Xゲームが開催された。ケリー・スレーター、シェーン・ドリアン、タジ・バロウ、シエィ&コーリー・ロペス、テイラー・ノックス、ロブ・マチャド、カラニ・ロブ、ディーン・レイノルズ、ゴーキン、シェーン・ベッシェン等の豪華メンバーがイーストチーム、ウェストチームに別れて戦い、ヒザ〜コシ+のスモールコンディションながら、スナップからエアまで最新のサーフスタイルを披露した。中でも若干17歳のディーン・レイノルズは、ロストのシェイパー、マット・バイオロス曰くWCTのトップ10サーファーと引けをとらない実力と唸らせるほどだった。結果は僅差でケリー・スレーター率いるイーストチームが勝った。新しいスタイルのコンテスト「Xゲーム」の今後には注目。