天気:晴れが続いた
気温:17〜31℃
平均水温:24℃
ウェットスーツ:シーガル
服装:西日本の特に暑い日の気温。風通しが良く吸汗性の良いシャツに、日除けの帽子が必要。
波:南西と北西のミックススウェルが入り今週もそこそこのサイズをキープ。
7/9(水) 夕方5:30PMの地形が良いリヴィエラはコシsetカタ、入口左側のレフト、右側のライトが共に形良くブレイクし、ローカル達で海の中は混雑気味。中でもキレていたのがジェイソン・ミレムで、高さのあるエアを何度もメイクしていた。
7/10 夕方6:00PMのリヴィエラはヒザ〜ムネsetカタ。ハイタイドの潮位(6.50 feet)が高かった影響で波はダブルアップし十分に楽しめた。サーファーは30人程で少し混雑。
7/11 南西と北西のミックススウェルは2〜3ftと弱めだが、どのビーチもコシ〜ムネサイズで波乗りには十分。夕方5:00PMのリヴィエラでは、10分間隔で3本入るセットは肩サイズで、入口右側のライトがややピーキーながら形よく、この日もハイタイド(7:55PM 6.79feet)の影響でバックウォッシュが入り波はダブルアップしていた。いつもの混雑はなく空いていて、のんびりと夕波を楽しめた。
7/12 サマータイムのせいもあってまだまだ明るい夕方7:30PMのT-ストリートは、ムネ〜カタ。インサイドだがT-ストリートにしては掘れた波でライト&レフト共に形の良いブレイクだった。ロング、ショート、BBの35人程が集まり混雑していた。
7/13 サザンカリフォルニア全域でコシ〜ムネサイズ。夕方6:00PMのステートパークも同様に、コシ〜ムネサイズの波がインサイドでブレイクしてライト&レフト共に走れていた。30人程のサーファーでやや混雑。
7/14 夕方5:30PMのリヴィエラでは、グラッシーなコシ〜カタで、ライト&レフトがブレイクするグッドウェイブ。波が良いのを聞きつけたのか、ネイト・イヨマンズ、ジェフ・ブラック、マグナム・マルティネス、ケーシー・カーティスなどの面々が登場。特にネイト・イヨマンズ、ジェフ・ブラックの二人はかなりの確率でハイエアをメイクしローカル達から歓声が上がっていた。
7/15 夕方5:00PMのリヴィエラは風が止んで、30分もしないうちに波はグラッシーになった。波のサイズはコシ〜ムネサイズで前日より少しダウン。しかしマイク・ロズネスとネイト・イヨマンズがいて、前日と同様ローカルセッションとなった。